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日本民藝館
日本民藝館外観
目黒にある日本民藝館へ行って来ました。
「民藝」とは無名の職人達が民衆の日常生活の為に作った実用品のこと。
陶磁器・染織品・木漆工品・絵画・金工品・石工品・竹工品などの工芸品が展示されています。
本館の建物は国の有形文化財になっており、とても落ち着いた雰囲気です。
初代館長・柳宗悦は次のように述べています。
品物は置き方や、列べる棚や、背景の色合や、光線の取り方によつて少からぬ影響を受ける。陳列はそれ自身一つの技藝であり創作であつて、出来得るなら民藝館全体が一つの作物となるやうに育てたいと思ふ。(「日本民藝館案内」より)

美術館とも資料館とも違う、どこか懐かしいような空間です。
来館者もベンチで寛ぎながらゆったり見学していました。
民衆のための工芸はどれも大らかで力強く温かいものばかり。
特に黒田辰秋さんの作品は圧倒的な存在感があり、印象的でした。

日本民藝館

author:家具の至, category:生活(おすすめ情報), 22:12
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
うらやましいです〜>日本民藝館
今までなかなか縁がなくって行けず
今度の東京行きでは是非、と思っていたところです。
ものづくりを生業とされているしまえびさんには
感じることがたくさん おありだったのでは?

わたしも黒田さんの作品 何度か別のところで
拝見して 大きな存在感を感じました。

大々的な展覧会(?)は 人の多さに
”この目でみたい”と思う気持ちが負けて
見逃しているものが多いと思うのですが
(↑自分も その人を多くしている
一員&一因なので おこがましい言い方ですが)
今行きたいと思ってるのは
大津の歴史博物館でやっている大津絵展と
兵庫陶芸美術館のバーナード・リーチ展です。

なんだか 美術館がある環境も
よさそうな気がして。。
viper1, 2006/03/29 9:14 AM
viper1さん
東京を離れてから民藝館の存在を知り、ずっと行きたいと思っていました。
建物も展示品も全てが良かったです。日曜のわりには人が少なかったのでゆっくり見ることができました。混んでいるとそれだけで疲れてしまいますものね。
着物を着て見学されている方が数人居て、民芸館の雰囲気にとても合っていたので素敵でした。
駒場東大前駅の近くで桜が咲き始めていました。今ごろはきっと満開でしょう。
バーナード・リーチ展、電車の中吊り広告で私も気になっていました〜!
しまえび, 2006/03/30 8:13 AM









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