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正倉院展
造形の感覚を磨き、目を養うため
毎年この時期に奈良へ足を運んでいます。

今年は大和文華館で中国の工芸品を観られると知り、
学園前駅で途中下車しました。


大和文華館は閑静な住宅街にあり、
ゆったりとした時間の流れる美術館です。



展示されているのは10世紀中国にあった呉越国の美術工芸品。
資源に恵まれた豊かな土地で、高い文化が発展していたそうです。

浙江省博物館や臨安市文物館から多くの作品が来ており、
思いがけず貴重な工芸品に出会うことができました。
やはり青磁や白磁の作品が優美で素晴らしかったです。

移動して正倉院展へ。
(会場外の写真を撮るのを失念)

注目の漆胡瓶を拝見。
木をスライスしてテープ状にし、それを巻いて形にする技法は
聞いたことがありましたが、こんな昔からあったのですね。
しかし昔はどうやって木を薄く均一にテープ状にしていたのでしょうか。

くすのきで作った楠箱(べんなんのはこ)は
木目の美しさが際立っていました。

何点か出展されていた鈴は
植物の実のようで可愛らしかったです。
author:家具の至, category:-, 18:50
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